新しい御家族を迎えるには
里親になっていただくための条件
おうちの外・お庭で飼われる場合、
「しっかりとした塀あるいはフェンスが無い場合、逃亡を未然に防ぐ為それらを作って頂けない場合には犬を譲渡しておりません」「また、オフリード(敷地内での放し 飼い)ができない場合も犬を譲渡しておりません」ので、予めご理解ください。室内飼いの場合はその限りではありません。
里親になっていただく方が近未来に種々のトラブルを抱え込まないよう、また譲渡犬、猫の健康上の理由で、JCDLでは5ケ月以上の子犬および成犬はみな不妊去勢手術を済ませています。
もし、健康上の注意点・問題点などがありましたら、あらかじめどんなことでもお伝えしています。
ご本人や家族の方々に、ワンちゃん猫ちゃんを子供と同じ様に御家族の一員と考えていただきたいと思います。
子犬やワンちゃんを単に番犬、玩具のようなもの、あるいは道具として望む方には差し上げられません。
JCDLでは、プロの飼育管理者が十分な時間をかけてそれぞれのワンちゃんの性格を把握しています。
ですからワンちゃんまたは子犬は、来訪される方々やそのご家族の個々の家庭環境、ライフスタイル、状況に合ったワンちゃんを御紹介しています。
新しい環境での注意とお願い
新しい環境に慣れるまでの間、逃亡やストレスを注意する意味で、ワンちゃんをつなぐことが必要なとき以外はオフリードでお願いいたします。
(ほとんどの場合、逃亡しようとしますのでもらっていただいた後、最初の一週間ないし二週間は特に逃亡に御注意をお願いします。)
JCDLの理想といたしましては、家族の一員として、家のなかでも一緒に生活していただきたく思います。
それがかなわないにしても、ワンちゃんが自由に動き回れるように、塀やフェンスのある庭で生活をさせてあげて下さるよう、お願いいたします。
塀やフェンスは、ワンちゃんが逃亡しないだけの高さと堅牢さを備えていることが必要です。これは、もちろんワンちゃんによって差異があるでしょうから、JCDLではもらっていただくワンちゃんが、どのような塀やフェンスが適切かをお話しさせていただきます。
JCDLではこれまで申し上げてきた理由から、しっかりとした塀あるいはフェンスがない場合、また、それらを作っていただけない場合は、犬を譲渡することができません。
マンション等の集合住宅にお住まいの方にも、是非、ワンちゃん猫ちゃんとの生活の素晴らしさをお伝えしたく思っておりますので、御気軽にお問い合わせ下さいませ。
オフリードにできるよう、お考え下さい。
JCDLのスタッフが適切に御家族の一員としてお迎え下さるか
ホームチェックを実施させていただきます。
里親になっていただいた後で
ネームタグ(タグ)を付ける
すぐにお宅の電話番号と住所を明記した、JCDL特製のネームタグをつけて下さい。
特製ネームタグはJCDLの方で手配いたします。
特製のネームタグは首輪に通すもので、脱落の心配のないものです。
写真を撮る
ご自宅でワンちゃんの写真を撮って下さい。
(万が一、逃亡した場合の追跡捜索、張り紙、折込チラシ等に活用出来ます。)
そして慣れるまでは・・・
子犬であれ、成犬であれ、新しい環境に馴染むまで、最低2~3週間が必要です。
この期間に、絶対にワンちゃんが逃亡しないよう、特別な注意を払ってください。
新しい場所、環境、周囲の見慣れない人間は、ワンちゃんにとってはストレスのもととなるのです。
もらっていただいた後の2~3日は、食欲があまりなかったり、下痢をするかもしれませんが、これはよくあることです。
しかし、症状の改善が見られない時には、JCDL提携動物病院または最寄りの動物病院で獣医師にご相談下さい。
ワンちゃんと一緒に生活をする人は、お手入れやケアにおいてだけでなく、そのワンちゃんの性格を熟知するためにも時間をかけるべきです。
このことには毎日の生活でワンちゃんとともに過ごすことをはじめ、行動をともにすることで意志の疎通を図ることが含まれています。
これにより、ワンちゃんとの生活のなかの潜在能力が引き出されることになるのです。
ワンちゃんの性格は、その20パーセントのみ遺伝によるもので、残り80パーセントが日常においてどのように扱われ、どんな生活を強いられるかにかかっていることを常にお考え下さい。
一般に動物の厄介な問題行動というものは、しばしば飼い主側の彼らに対する無理解や適切な教育指導の欠如が原因なのです。
以前にワンちゃんを飼ったことがある等の経験は助けにはなりますが、より重要なのはワンちゃんのことを学び、さらによく知ろうとする姿勢が必要なのです。
JCDLでは、初めてワンちゃんと生活をされる方々に対して、ワンちゃんのお世話の仕方やしつけ、トレーニングについて喜んでお答えいたします。
その際は、お気軽にお問い合わせ下さい。
犬の十戒 (作者不詳)
1. My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.
Remember that before you buy me.
私の一生は10~15年くらいしかありません。ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです。
私を飼う前にどうかその事を考えて下さい。
2. Give me time to understand what you want of me.
私が「あなたが私に望んでいる事」を理解できるようになるまで時間が必要です。
3. Place your trust in me. It's crucial to my well-being.
私を信頼して下さい…それだけで私は幸せです。
4. Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment.
You have your work,your entertainment and your friends.I have only you.
私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
あなたには仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう。でも…私にはあなただけしかいないのです。
5. Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words,
I understand your voice when it's speaking to me.
時には私に話しかけて下さい。たとえあなたの言葉そのものはわからなくても私に話しかけているあなたの声で理解しています。
6. Be aware that however you treat me, I'll never forget it.
あなたが私の事をどんな風に扱っているのか気付いて下さい。私はその事を決して忘れません。
7. Remember before you hit me that I have teeth that could easily crush the bones of your hands but that I choose not to bite you.
私を叩く前に思い出して下さい。私にはあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど、私はあなたを噛まないようにしているという事を。
8. Before you scold me for being uncooperative,obstinate or lazy, ask yourself if something might be bothering me.
Perhaps I'm not getting the right food,or I've been out in the sun too long or my heart is getting old and weak.
私のことを言う事をきかない、頑固だ、怠け者だと叱る前に、私がそうなる原因が何かないかと、あなた自身考えてみて下さい。 適切な食餌をあげなかったのでは?
日中太陽が照りつけている外に長時間放置していたのかも?
心臓が年をとるにつれて弱ってはいないだろうか?などと。
9. Take care of me when I get old. You, too, will grow old.
私が年をとってもどうか世話をして下さい。あなたも同じように年をとるのです。
10. Go with me on difficult journeys. Never say, "I can't bear to watch it." or "Let it happen in my absence." Everything is easier for me if you are there.
Remember, I Love You・・・
最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送ってください。
「見ているのがつらいから」とか「私のいないところで逝かせてあげて」なんて言わないでほしいのです。
あなたがそばにいてくれるだけで、私にはどんなことでも安らかに受け入れられます。
そして…どうか忘れないで下さい。私があなたを愛していることを。




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